質屋のスタッフブログ
2024年03月13日 [ 宝石・ジュエリー 質屋あれこれ ]
今回は少し前にお店で買取させて頂いたダイアモンドリングについて。
色々検査をした後なのでリングからは外れてますが、最初は指輪の状態での査定希望があり、もしダイアモンドの重さ(カラット数)が「この位だったらこんくらいの金額になる」という大体の概算金額を口頭でお伝えしました。普通なら見積書をお渡しするのですが、お客様が「大体の目安でいい」とおっしゃる事と、このままでは値段のつけようもなかったというのも理由の一つです。
正確な値段が付けれらない理由はダイアモンドの重さが分からないから。
大体の品物は金属部分に石目の刻印がありますが、そのようなものはなく、そして刻印されているのは「PTP」。大昔の製品で「Pm」刻印があるのは何度となく見てきましたが、「PTP」ってなんだ?から始まります。もちろん想像で直ぐに「Platinum Plated」、つまりプラチナメッキを思い浮かべますが、そんな部分からも、最初見た時は本気で「オモチャじゃね?」と思いました。だって、とっても大きいし、メッキだし、ギラギラしてるし。社長様が色んな器具で検査をやってましたが、ダイアモンドであると認定した瞬間「え???」と驚きです。とはいえダイアモンドと認識しても、台座から外さないとカラット計も使えないので正確な見積は不可能でした。そして数日後、再度来店されたお客様より、台座から外しての見積もり依頼があり、改めて見積もりをして譲って頂くという流れになります。
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2024年03月04日 [ 記念金貨・メダル・古銭 質屋あれこれ ]
お店の買取品の中にエリザベス2世のコインがあったのを発掘したので取り上げます。
ケースに入ったままのビカビカのお品物!。最初に触れるのは私なのかもしれない(笑)。
この金貨はオーストラリア連邦のパース造幣局が発行しているカンガルーナゲット金貨ちゃん。
1986年からオーストラリアで発行されている地金型金貨は「ナゲット金貨」と呼ばれています。以前オーストラリアの「ハンド オブ フェイス」が描かれた金貨について書いた事がありますが、金塊がレリーフされたのは1986年から1989年までの3年間で、1990年からは可愛いカンガルーちゃんがレリーフされています。しかも毎年カンガルーのデザインが変更になるのが面白い。2002年のカンガルーはこんな感じでちょっと怖そうですね(←ついさっき可愛いって書いたけど)。
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2024年02月28日 [ 質屋あれこれ 金相場と経済 ]
円建て金価格がまた上がってきました。会社(仕事)にとっては嬉しいニュースなのですが、個人的には結構憂鬱で色々と真剣に考えさせられる部分もあります。
田中貴金属工業さん(ページはこちら)の店頭小売価格(税込)は2023年12月4日の1グラム10,928円が最高値で、それを超えるとまたニュースで騒がれるんだろうな。そうすればきっと買取量も増えそうな予感。今回は、この4年間の流れを見ていて悩んだ事もあり、ド素人がニュースを見てい感じた事を書いているだけで、事実とは全く違う可能性がある点をご承知頂きたいと思います。投資家や専門家でもない、日常的に仕事に没頭する普通のサラリーマンの私が感じてる事なので、信憑性は一切ありません!。
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