質屋のスタッフブログ
2022年3月31日 [ 質屋あれこれ ]
本日は3月の最終営業日です。1年間の4分の1が既に終わってしまったという悲劇的な事実と、小雨という天候にも影響され朝からテンションが上がりません。仕事熱が温まるまで「ブログでも書こう」と思ったので相場に関連するお店の状況など書いてみます。
各国の金融政策や社会情勢により為替相場や金属相場や資源相場や金利など(etc)が目まぐるしく動いておりますが、お店に関する事柄では日本国内の金相場上昇が大きく印象に残りました。これは田中貴金属さん(ホームページはこちら)からお借りした日時の金価格推移のチャートです。
2月26日の1グラム¥7,618から3月25日の1グラム¥8,500まで、約ひと月で1グラムで882円も暴騰しております。急激な円安が後押しし、国内金相場がたったのひと月で10%以上も上昇し、テレビやメディアなどでも大きく取り上げられましたね。海外金相場(アメリカやロンドン)を見ていると、金利の上昇による下落圧力もあるのかなと感じますが、現状の世界情勢を考慮すると想像さえできない今後の動きに興味津々の状態が今後もしばらく続きそうです。
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2022年3月26日 [ 日記 質屋あれこれ ]
大体いつもどうでもいい事ばかり書いてますが、今回は更にどうでもいい事を。個人的なことですが、私は基本的に「これでいいや」的な思考回路の人間です。それは物欲や食欲などもそうですが、本当に同じものだけあればいい人間で、数多くの種類を望みません。そんな私が日常で使っているバッグは10数年以上同じ物のみ使い続け、世間の流行や人の目なども全くお構いなしです。今回はそんなお気に入りのバッグについてのどうでもいいお話です。
私の私服姿など本当にどうでもいい(←4回目)のですが、持っているバッグがいつも変わりません。
それは同じものを5個持っているから。今は5個ありますが、過去に捨てたもの(←正確には中古市場で売った)が3つ程あります。仕入れ先は市場(業者間オークション)やヤフオクで、少し汚れた値頃感があるものを自分用に買っています。因みにこのバッグは「エルメスのニューフールトゥー バサスPM」。エルメス様には珍しくとっても実用的な素晴らしい一品だと「私は」思ってます。
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2022年3月12日 [ 質屋あれこれ ]
今週初めに、1カラットアップのダイアモンド3つと他にもいくつかの宝石を査定させて頂きました。そのうち何個かは譲って頂き、その中にはルースダイアモンドも。今まで触れた事が無いような気がするので、今回はルースダイアモンドの買取値段を決める為の作業のご紹介をさせて頂きます。お客様に聞くところによると「品物を預かって査定する」店舗が多いとのことなので、当店ではこのようにして「ちゃんと査定してる」という宣伝にでもなれば(笑)。尚、査定には最低でも1つ10分程お時間を頂きますが、こんな事してれば10分はすぐだよね~など的な温かい思考で見て頂きたいと願います。
売って頂いたダイアモンドには鑑定書がついていました。
バブル期に300万円で購入したというアピール度が不気味なオーラ―を感じます(笑)。そしてまた「E、VVS1、G」という表示は、不慣れな人には大きなプレッシャーになるかもしれません。
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2022年3月3日 [ 質屋あれこれ ]
今回は数日前に買取させて頂いた腕時計について。
こちらはカルティエのサントス100クロノグラフ(型番W20091X7)という腕時計で、本来ついていた茶色のメーカー純正ベルトを、お客様が自分でベルト交換をし大切に使用していたようです。茶色の純正革ベルトはとても綺麗なので、再販する時に売りやすい商品になりそうかな。
そしてパッと見て違和感を覚えるこのベルトが今回の話の主役です。
この程度の倍率だと確信はできませんが、ルーペなどの倍率で見ると出来の悪い模造品であるとすぐ分かります。この業界で仕事をしていると正直言って偽物など日常的に見るので、いちいち取り上げる事はありません。そしてまた下手に解説すると、その部分を修正して模造品がでてくるので、一般的に偽物情報は開示しません。インターネットに掲載されている「偽物の情報」などは既に昔のもので、誰もが見れる情報などには価値がないのが実情です。そういう理由もあり、「本物はこうだ」とか「偽物はこうだ」は色々面倒なのでやったことはありませんが、今回は見比べる事ができるので、「こんな部分が大切」的なポイントを見て頂こうと思います。「本物」はこうなっているとか、「偽物」がどうなっているという話ではなく、ブランド品が高額である理由として、製造工程やそこに費やす時間を想像してみたり、そしてその精度などを感じて頂ければと思います。
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