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質屋のスタッフブログ

鴫原質店の弟さんです。
令和2年12月13日の休日日記です。

早朝に軽めのランニングにでかけましたが、8時くらいに細かな雪がパラパラと降ってました。仙台では去年より3週間ほど遅い初雪ということです。いよいよ寒い冬の到来ですね。

昼頃には天気も良くなりましたが、道路が少し濡れている状態。毎週全く変わらないスケジュールの中、どこに遊びに連れて行こうか悩んだ末、南小泉公園(公式HPはこちら)を選択です。閑散とした公園閑散とした公園チビ助に自転車を買って以来、ここに来るのは初めてかも。いつもは賑わいのある施設ですが閑散としてました。

うれしいことに新しく滑り台が導入されてます!。幼児向けといった感じですが、そもそもこの公園で楽しめる年齢層がその辺なので丁度良さげ。滑るのが大好きなうちの子は全力で走っていきました。新しい遊具遠目から見ていたら、滑ろうとしたチビが何故か思い留って登った階段を下りました。走って戻ってきたチビに「どうした?」と聞くと「使えなかった」とのこと。汚れた滑り台汚れた滑り台近くで見てみると朝に振った雪の影響で汚れが‥‥。危うく人間雑巾になるところでした。よく気が付いたものです。感謝も込めていっぱい褒めまくりました。

気を取り直し、遊び道具として選択したのは車の乗り物。車の乗り物車の乗り物何が面白いのかは分かりませんが、自分も幼稚園時代にこういう車を買ってもらい近所の道路で遊んでいた記憶があります。きっと子供にはハンドル操作が楽しいのかな。ちんたらと進む後ろをテケテケとついていくだけの時間が続きます。

少しして今度は乗り物を自転車に変更。暫くぶりの自転車は乗り方を忘れたとのこと。ゴールデンウィークの時には補助輪なしで乗って走り回っていたのに。自転車自転車とりあえず補助輪で再特訓ですね。

その間(結構長い時間)私は子供が走り回っている後ろや近くを小走りで追走し続けます。私は一人でも歩き回る時間をつくる人間なので全く苦にはしませんが、運動嫌いな保護者の方は物凄くつらい時間を過ごすかもしれません。風も冷たいのでベンチに座っているだけではしんどそう。冬場にはあまりおすすめできない公園かも。

最後の方は自転車をやめてこんなことをしていました。電車の遊具電車の遊具動くのを止めると寒くなるので帰ろうと促しますが、家には帰りたくないとのこと。

長男の回収時間の17時まで1時間もあり真剣に悩みます。そして得意の食べ物で子供を釣る作戦に!「ラーメン食べたいな~」と呟くと「私も~」と即決。可愛いものです。ラーメンラーメン空いた時間でちょっとした(?)間食。冷たい体にしみる味で美味しかったです。ちなみにうちの5歳児はラーメン1人前を軽く完食。考えてみればラーメン屋さんに入ったのは暫くぶりです。

その後はいつもの体育館で長男を回収して一日の終わりです。今日は本当に感じましたが、外で遊ぶのがつらい季節になりました。今週からは東北各地で雪が降る予想になってます。この季節になると、いつもは室内遊技場などを回ってあるいたのですが、いまの状況ではあまりできないことです。一体何をして子供と戯れるかに悩む日々が続きそうです。





鴫原質店の弟さんです。

昨日お店の買取品でグッチのカメレオンがありました!グッチの腕時計カメレオングッチの腕時計カメレオンその日の気分に合わせて簡単にベゼルを交換できるというアイデア商品で20年前位にとても流行した商品です。普通に「カメレオン」と書いていますが、今世代の流通ではチェンジングベゼル(ref:11/12.2)という呼び名で取引されているようです。このカメレオンという呼び方が、全国規模での話だったのか、東北の質屋市場だけだったのかは不明なところです。

昔はとてもよく見た商品でしたが、私の記憶だとその当時の市場では3千円位の相場で取引され、小売りでは5千円で出してても売れない商品だったという記憶があります。流行した為に中古品の数も多く、お客様も「昔これ流行ったよね」とは言いますが、欲しい商品という対象ではなかったように思えます。色々と思い出がある時計ですが、最近ではめっきり見る機会も減ってきました。ですが実はコレ、海外では人気モデルになっており、最近の市場では1万5千円程度で取引されるようになりました。なんか不思議な感じですね。

というのは全て前置きです。グッチの商品説明をする為に書き始めたのではないのに、えらく長い文面になってしまった‥‥‥‥反省。実はこのカメレオンを見た瞬間に思い出したことがあったんです!。それがこれ。時計のオープナー時計のオープナー質屋の道具「時計のオープナー」(詳しくはこちら)で「これからも使う事はない」とぼやいていたオープナーです。こんな機会は今後ないかもしれないので、オープナーの使い方と、ついでにカメレオンの電池交換を説明したいと思います。

この時計の構造は一般的なオープナーを入れる隙間がありません。時計の裏側時計の裏側目につくのは、ベルトと本体の繋ぎ目にあるベルトの可動域を広げる穴だけ。

そしてその穴にこのオープナーを入れ込みます。オープナーを差し込むオープナーを差し込むそして「クィ!」っとオープナーを持ち上げると簡単に裏蓋が開きます!。裏蓋が開く瞬間裏蓋が開く瞬間これを知らないと開ける事ができません。

開けたところを見てみても、本体と裏蓋を固定する仕組みはなく、パッキンの圧力だけで固定されていることが分かります。裏蓋がない本体裏蓋がない本体それ故に引っ掛けるだけで開いてしまうのですね。多分クリップなどでも開ける事が出来そうです。それにしても、内側の縁に防水用のパッキンが入る事を考えると、リューズの巻き芯が常に湿気にさらされています。まさに非防水といった感じの構造です。

では次に閉め方について。これも少しコツがあります。開けた時に本体か裏蓋のどちらかにパッキンがくっついているはずなので、まずはそれを取り出します。裏蓋についたパッキン裏蓋についたパッキン今回は裏蓋にくっついていました。

そしてそのパッキンに油をつけます。パッキンに油をつけるパッキンに油をつけるこれがとても重要です。

そして本体の定位置にパッキンをしっかりと固定してあげて、裏蓋を重ねて圧力をかければすぐに裏蓋が本体と密着します。パッキンを本体につけるパッキンを本体につける因みに画像ではパッキンの右上の方にねじれがありこれでは閉まりません。(写真を撮ることに夢中になり後で気が付きました。)分厚いレール上のパッキンなので、しっかりと捻じれが無いように取り付けないと、接触面の関係で裏蓋はつきません。しっかりと確認しましょう!(←失敗したくせに……………)。また、当店でも大量に保有している代替パッキンは使えないので、パッキンを傷つけない事がとても重要です。切れたりしたら合うものを探すのがとても大変ですね。

なんだかグッチの電池交換の説明のようになってしまいましたが、この特殊なオープナーの説明ができて良かった。1990年代の時計ではこのような構造になっている時計もあり、昔はこのオープナーもたまに使用する事がありました。ただ、前回ブログで取り上げたときに書いたように、最近では殆ど使用する機会がありません。もしかしたら、もう2度と使用する事がないかもしれませんね。

長い間仕事を手伝ってくれた道具です。それなりの愛着があって当たり前。例え使うことが全くなくても、机の引き出しの奥にでも、ひっそりと保管し続けたいと思います。また活躍してくれる時があればいいですね。



こんにちは。鴫原質店の弟さんです。

昨日、お店の電話に「オメガの裏蓋オープナーは売ってますか?」という問い合わせがあったということ。話を聞くとブログをご覧いただいた方が購入したいと思ったのかもしれません。正直言って「誰も見る人いない」と思いながら好き勝手に書いているので、見てくれている人がいると分かると嬉しかったりします。

という出来事に関連して、暫くぶりですが質屋のアイテム紹介。数カ月前に「サクサクと更新して道具紹介を終了したい」というような趣旨を書いたけど、何一つ進んでいないので、本日ようやく一歩前進です。

今日紹介するアイテムはこちら。ウォッチスケールウォッチスケールプラスチックで造られたウォッチスケールというアイデア商品です。傷だらけの本体傷だらけの本体 日常的に頻繁に使っている上、プラスチック製なので傷だらけ(涙)ですね。

使い方はとてもシンプルでとても実用的。ウォッチスケールの構造ウォッチスケールの構造構造的には先端がこのようにスライドして稼働するようになっております。そこに腕時計をはめて前回までスライドすると、腕時計の内径(腕回り)が図れるという優れもの!使い方使い方もちろんこういうお手製の内径測りもありますが、収納性も考えるといつも身近に置いておきたいアイテムですね。お手製の時計計りお手製の時計計り

また、スライドする内側はノギスの役割を果たしており時計の直径を測ることができます。ノギスとしての役割ノギスとしての役割なかなか便利でしょ!

更にその反対側には意味ありげな突起物があります。意味不明な突起物意味不明な突起物これは何に使うのでしょう‥‥‥?。私は知りません!(汗)。一応時計を置いて広げてみると、「THICKNESS OF WRIST」というメーターに何かしらの意味がありそうですね。意味不明なメーター意味不明なメーター私はここを使わないので説明は省きます。私は字を読むのが好きではなく、説明書を全く見ないで使ってみるタイプの人間ですので、何卒ご理解お願い致します。

さて、本日紹介したこのアイテム、実は市場では売っていないものです。「じゃ~どこで手に入れた?」について説明しますと、当店が加入しているATF全国質屋ブランド品協会で企画立案し、全国の質屋会員から事前発注があった数を制作依頼し、特注でとある会社に製造して頂いたものなのです!。結構レアもの?‥‥‥‥とも思いますが、ATFに加入している質屋さんは持っているので珍しくはないかな。でも一般的には物珍しいアイテムなのかもしれませんね。

ということで本日はアイテム紹介でした。ブログの趣旨は質屋で使っている道具の紹介であり、道具の販売はしておりませんのでご承知おき下さい。なぜ道具の紹介を始めたのかは既に忘れましたが、一通り終わるまで続けたいと思います。以上





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