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鴫原質店の「弟さん」です。 

本日は質屋で使う道具
「ダイヤモンド マスターストーンセット」のご紹介!

なんだこれ?  と思いますよね (^_^)

これはダイヤモンドの色(カラー)の基準の色味!

例えば、

自分が最初に「Gカラー」位かな?と思ったダイヤモンドがある場合、

Fのストーン(一つ上のカラー)
Gストーン
Hストーン(一つ下のカラー)
のマスターストーン3石を横に並べて色の鑑別をしたいダイヤモンドをFとGの間、又はGとHの間に置き、その判断が正しいかどうかを視覚的に確認します。透明度(又は黄色味)が違うと判断した場合は基準となるマスターストーンを追加(又は交換)し、適正なカラーが見つかるまで続けます。

このように、マスターストーンを基準として視覚的にダイヤモンドの色を判断する為に使用される道具です。
(※うーん うまく表現できません)

 

そんな流れで視覚的にお色(カラー)を自分なりに決めていきますが、現実の世界では金やプラチナなどの金属につけられていることが多く、その金属色の干渉の為に100%の断言が難しい判断をしなければいけません。

ただ、感覚的にではなく根拠をもって色の判別をできるので困ったときにはありがたい道具です。
(※感覚的に見て分かるので使用頻度は少ないです。)

下記画像の3つのカラーストン

左から右にいくにつれて色が黄色くなっていくのが分かります。その違いを明確にする為、少し離れたグレードの色を選びました。

5段階も違うEカラーとJ カラーでは一目両全の違いですが、2段階だけ違うHとJカラーは並べると「少し黄色いかな?」と思う程度の違いです。最初は1段階違うIカラーを並べましたが、画像での違いが全く分からなくなったのでHとJで一つ間をあけました。

この微妙な違いがカラーグレードです。

しかも、ダイヤモンドの色はその独自の「蛍光性」にも影響を受けるので、色を見る場所も重要な要因になります。(※次回のブログでこの点をご紹介したいと思います。)

カラーが2段階違うと、売買される値段も大きく異なるので、初見からきちんとした判断が求められます。当たり前のことですが当店ではちゃんとお色(カラー)も調べます!

ダイヤモンドや宝石の買取・販売は仙台の鴫原質店へ。
お見積も無料なので気軽にご利用下さい。
適正価格にて取り扱いさせて頂いております。



鴫原質店の弟さんです。

今日は「顕微鏡」のご紹介。
これが質屋で使われていると思われている方は少ないはずです。

私は小中学校の理科の授業とこの仕事以外では、顕微鏡に触れたことはありません。
それだけ普段の生活には関わり合いのない道具ですが、実はすごい子(=顕微鏡)なのです。
 

頻繁に使用するルーペの拡大倍率は10倍。
宝石を見る為に使っているルーペの拡大倍率は18倍。
そして顕微鏡さんはなんと40倍!!!!!!!も対応可能。

本日はその顕微鏡で1.11キャラットのダイヤモンド(直径約6.7mm)の内部をみて「クラリティーグレード」を確認します。

 
クラリティとは、ダイヤモンド内部の不純物(インクルージョン)や、表面のさまざまな傷(プレミッシュ)などの個体の特徴を相対的にどの程度少ないかを評価する基準で、ダイヤモンドの価値を決める重要な4つの要因の一つです。
※専門的用語をできるだけ避けたいのでイメージ重視の表現です。
 
それではダイヤモンドさん…

すみませんが覗かせて頂きます!
 
≪≪≪ジャジャジャジャーン!!≫≫≫

とても綺麗 (*´▽`*)  美しいです

目では絶対にみることのできないミクロの世界。
約0.5mm位の内包物(インクルージョン)もしっかり確認できます。

VS2というところでしょうか。

これ10倍のルーペの拡大率だと「・・(点点)」にしか見えないのです。

ましてや慣れていない人だと埃か何かに見えます。
顕微鏡って本当にすごいんだゾ!。
 

質屋ではダイヤモンドを見るときに重宝する道具です。
(パチパチパチ:拍手喝采)
 

ダイヤモンドや宝石の買取・販売は仙台の鴫原質店へ。
お見積も無料なので気軽にご利用下さい。
適正価格にて取り扱いさせて頂いております。



鴫原質店の「弟さん」です。

今日は、「質屋あるある」になるかもしれないお話。

身の回りにあるルーペを探しもしないで集めてみた結果、すぐに9個のルーペが見つかりました。
(携帯電話でパシャリ)
多分店中探せば相当な数が出てくるのでしょう。

なぜこんなにあるのでしょうか? 理由は2つ。

[1つめ]

ルーペ自体の機能とは全く無関係な部分の破損があるものを捨てないから。
(回転の動きが鈍い,ライトの破損,ネジが取れた,etc)
ルーペとしては使えるので、色んな所に置かれて使用されております。

[2つめ]

ルーペはそれぞれ「拡大倍率」が違います。
3倍 10倍 14倍 18倍と色んな倍率のルーペがあり、
用途により使い分けされるので、その分、個数は多くなります。

さて、

一般の人にはなかなか縁が少ないこのルーペという質屋の道具。
実際にどのように見えるか、ダイヤモンドを覗いたところを写真でとってみました。

直径約8mmのこの2カラットのダイヤモンドの内部には、石が形成される段階で自然にできた傷(インクルージョン)があり、ルーペのレンズを通すことで鮮明に多数が確認できます。

今回のものは大きいもので2mm程度のものですが、肉眼では殆ど見えません。

ブランド品などの真贋鑑定においてもこの数ミリ単位の違いが大きな情報になり、ルーペがないと仕事にならないといってもいいくらい重宝します。

こんなに肌身離さずもっているのに・・・・・、

ファッション的にいけてるルーペってないんです(涙)。
※仕事には全く関係ない話ですね (*´▽`*)

倍率が低いものはデザインが色々とあるようですが、私は最低10倍(レンズの厚みが約1.5cm)のルーペが必要なので、いつか素敵なマイルーペを発見したいものですね。

ダイヤモンドや宝石の買取・販売は仙台の鴫原質店へ。
お見積も無料なので気軽にご利用下さい。
適正価格にて取り扱いさせて頂いております。

 





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