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質屋のスタッフブログ

こんにちは。鴫原質店の弟さんです。

本日は小学校の授業参観がありまして、暫くぶりで母校に行ってきました。1年間を通じて色々な行事があるので、訪問する機会は比較的多いですが40年経っても全く変わらない風景がそこにあります。

授業中は、最初こそ恥ずかしそうにチラチラとこちらをみることもあり私を意識しているようですが、少し経つと普段の姿が見れらます。

子供の風景子供の風景

色々と思うところはありますが、一応元気でやっているようで安心します。

教室の中には、子供たちが書いた絵や習字など、学校の課題になったものが色々と貼っており、自分の子に関わるものはしっかりと見てきました。

子供の書いた絵子供の書いた絵

一体これは何を書いたのだろう?笑ってはいけないのですがどうしてもにやけてしまいます。早速、家に帰ったら「あれは何を書いた?」と弄ってあげましょう。

(苦笑)

1番上の子の時(10年前)は、何となく親の責任感なのか、はたまたそれが正解と思っていたのか、「勉強しろ」「ピアノしろ」「習い事しろ」と様々なことを強制的にやらせておりました。その反動もあり、2番目に関しては今はもう好きな事だけをやらせており何かしら強制するのを止めました。意味不明な親子同士の喧嘩も無くなり、幸いにして、習い事にかけていた時間を友達と遊んだりスポーツ少年団でのバレーボールを楽しんでいるのでとても安心しております。

私は第二次ベビーブーム世代で、その頃は学歴至上主義的な雰囲気もあり、親戚同士でも「誰がどこの高校に入った」とか「大学がどこだった」とかそんな話ばかりだったのを覚えてます。偏差値の高い高校に入り、有名大学に入り、有名企業に就職する事が人生の一番いい事のようなイメージ教育があったのではないでしょうか。その為、私たち兄弟も高校は進学校にいきました。

親が子供の事を思い教育するという環境はいつの時代も変わらないとは思いますが、あくまでも私の考え的にですが、競争する人数が恐ろしく少なくなっている現状があります。母校の小学校の生徒数は私の時の4分の1程度の人数しかおりませんし、恐らく全国的な現象なのではないでしょうか。「今は補欠だけども、いつかレギュラーに」と努力した運動部………..そんな私たちには当たり前だった事さえ、この子たちの世代で容易に体験できることではありません。野球やサッカーやバレー、吹奏楽部や合唱部などのチームを組むことが難しい人数でなんですね。

この人数が少ないという事は、今後の全ての選択肢において競争の少なさを想像させます。例えば、多くの卒業生を世に送り出してきた有名私立大学でさえ学生の奪い合いになりますし、果たして維持が可能なのでしょうか?。それは日本の職場や仕事にまで影響していく可能性があると思いますが、いったい今後どうなりますかね?

まぁ~色々と個人的な考えにすぎませんが、小さい時は明るく笑って楽しんで、生きる力を身に着けてもらいたいな~と思うところです。何度も反省しまくってそんな適当な感覚になってしまいました(笑)

さて、色々と楽しかった小学校の授業参観ですが、これは少し気になりました。

人ごみ人ごみ

窓を開けて換気はしてますが何となく密のような気がいたします。子供達の制御などはとても大変なことですが、先生方に踏ん張って頂きたいと思います。そして親に課せられた一番の義務は「学校行く前の検温」なのだと感じました。

以上



鴫原質店の弟さんです。

先日、ROLEXを買い取りさせて頂いたとき、その付属の保証書に関して若手スタッフのM君が「これなんですか?」と不思議がっていたので取り上げてみます。

ROLEXの保証書の形も時間の経過と共に変化してきました。昔から見ているとごく当たり前の知識として残っておりますが、見たことがない場合は知らないのは当たり前ですね。

今回の保証書は2002年に購入(及び製造)の品物に付属するものです。

ROLEXの保証書ROLEXの保証書

90年代及び2000年初期に日本の正規代理店で購入したものには、このような紙の保証書が発行され、販売店名と購入者の住所と氏名が印字されております。色々な国で販売された保証書を見てきましたが、日本独自の保証書のようですね(間違っていたらすみません)。個人情報が明確に記載される為に、このままで次のオーナーにお渡しすることができないので手を加えって個人情報を消してしまいます。

情報の消し方情報の消し方

私の場合ですが、油性ボールペンで一通り線を引いた後、その上を鉛筆で全部塗りつぶし、最後に油性マジックで塗りつぶしております。そうすると光に照らしても裏から覗いても、もともとあった字を解読することはできません。

ROLEXの相場は海外相場とも連動しており、海外の方は手を加えた保証書を嫌います。その為、海外で購入した保証書がついている製品と比べ、日本の保証書がついているものは数万円の減額になることが殆どです。プレミアがついている高額なものだと10万円以上の価格差になることもあります。海外の方が決めたルールではありますが、なんだか複雑な気分ですね。

 

因みに同年代に海外の正規代理店で購入された製品にはこのような保証書がついておりました。

海外の保証書海外の保証書

販売店名と購入日がしっかりと書かれておりますが、購入者の住所は記載されません。その為、基本的にいじくる必要はないです。因みにこの保証書にブラックライトを当てるとこうなります。

ライトで反応ライトで反応

マークの半分だけが紫外線に反応して暗闇でも反射します。保証書がついているから安心だ!というような傾向がとても強いですが、ROLEXの保証書の偽物なんて何度も見ております。このような特徴を明確にしておくこと、そして特に印刷方法に大きな特徴があり、ただのカラープリンターで印刷したような印刷物ではないことを理解しておけば偽物の保証書などにはひっかかりません。(嘘だ~と思う方もいると思いますが、何度も普通とは全く特徴の異なる保証書をみてきております。)

 

最後に、こちらは2006年頃に海外で購入した商品に付属した保証書です。

保証書のみ保証書のみ

この保証書と対になる品物は残念ながらございません。ですが、なんとこの保証書だけで少しですがお金になります。購入した方がいったい何に使うのかは想像さえできません。もしかしたらですが、印字をうまく変えてしまう事でもできるのでしょうか?どうしても悪い方向に思考が傾いてしまいます。

 

中古品(二次流通品)を買う際に、保証書や領収書などがあれば安心なのは私自信としてもよく理解できます。ただ、そこに付け込んで悪戯をすることも十分可能な上、とても簡単にできてしなう事なので、付属品だけで商品を選ぶという事は危険なことかもしれません。商品の状態や付属品、商品価格や店舗選びなど複合的にみて、総合的に製品として一番お買い得なお品物を選ぶことが二次流通品を購入する際に最も重要なことだと思います。

以上

※書いていて、別な方向へ話を進めてしまったので、今回は消しました。次回の更新でそのお話を書かせて頂きます。



鴫原質店の弟さんです。

本日は通信販売で5個の注文があり、発送の準備をスタッフのOさんが淡々としております。最近では発送業務を全てやって頂いているので、私が触れることが殆どなく、その為か初めて見る納品書があり少しご紹介します。

その前に今回注文が入った商品はこちらです。

売れた時計売れた時計

ブルガリのオクト ウルトラネロ(BGO41BBSVD)

定価¥913,000の現行品です。非常に状態が良く、当店の販売価格は¥336,000と定価の63%オフという値ごろ感があるお買い得な商品でした。

こちらは2019年の3月に店頭で買取させて頂いた品物で、当店での滞在期間は18カ月です。思うよりも高値で売れる商品もありますし、出品した直後に売れる品物もあります。その逆に、売れない商品は5年経っても売れない、安くしても売れない、最後は赤字で売れない!そんなことが頻繁にあるお仕事なので、どのくらいの期間とかは関係なしに、買って頂いたら嬉しいものです。むしろ18カ月というのはそんなに長い方ではありません。

話を戻しますと、今回見つけた伝票がこちら。

見たことのない伝票見たことのない伝票 英語がいっぱい書いてありますが、最近、当店では海外への直送販売もするようになりました。ただ、社長も海外の方の対応に多くの時間をかけるようになり大変そうに見えますし、発送や入金確認もものすごく手間がかかります。

しかしながらにして、結構売れるみたい!(笑)

先日もサウジアラビアへ時計を発送しましたし、今回のこの商品の出荷先はスイスのようです。MADE IN SWISSの腕時計が日本に輸入されて新品として販売され、そして日本人が使用した後に中古品としてスイスに輸出されるという、なんというか不思議な感じの流通ですね。

海外といえば、以前も書いたことがあったと思いますが、毎週土曜日に当店の店頭ではフェイスブックを通じて商品のライブ販売をして頂いております。混みあう店内混みあう店内 (※土曜の昼過ぎは混みあうことがあるかもしれません) ライブ内で売れたものを当店から買って頂くスタイルですが、その販売力には驚きを隠せません。店頭に何年も飾ってあったものがどんどん売れていきました。そんな影響もあり、時計の海外向け販売を始めたのではないかと思います。

中古品とはいえ、通信販売のおかげで中古市場は完全にグローバル化しております。店頭の販売価格も買取価格も完全に世界市場に連動してきました。ただ気になるのは、海外向けに発送する業者の勢いがとても強くこのままの状況が続くと、いずれは日本からどんどん商品が消えていくのではないかということ。我々が扱う物のなかには、約30年以上前のバブル経済の時に大量に消費されてきた品物が多いのも事実で、消費行動が弱い現在の日本経済の中で、果たして、今後どのようになっていくのかは想像もできません。もしかしたら、日本から高額品が無くなってしまうのではないかという不安も少しあります。

とはいえ、その時々に合わせてやっていくしかありません。長年この土地に根付いて商いを続けていることもあり、昔からご来店頂くお客様も多く大変恵まれております。そして大変ありがたいことに、最近では通信販売でもリピーターのお客様が多くなってきました。

対面でも通販でもどんな形であれ、当店をご利用いただくお客様皆さまに感謝し、皆さまにご納得頂くような売買を心がけていれば、この先も商売を続けていけるのではないかと前向きに考えています。

ただ、コツコツと続けていきたいと思います。

(※できればこのブログも………コツコツと頑張ります)

以上





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