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質屋のスタッフブログ

札幌オリンピック記念メダル 白金

鴫原質店の弟さんです。

前回の続きで第4回目。
(10月初旬に買取した珍しそうなものシリーズ)
本日のお品物はこちら
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1972年に北海道で開催された冬季札幌オリンピックの記念コインです。
品位はPt1000で重さは70.1g。見た目の割にすごい重さです。

表と裏のデザインはこんな感じ。
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前回の金のメダルと同じく岡本太郎さんの作品のようです。
「芸術は爆発だ~!」と聞こえてきそうな躍動感がありますね。

昨日の更新で相場や商品に関しての私見を書いたので今回はサクッと終ります。
以上。

金 プラチナ の買取は仙台の鴫原質店まで!
もちろんお見積は無料です。



札幌オリンピック記念メダル 純金

鴫原質店の弟さんです。

前回の続きで第3回目。
(10月初旬に買取した珍しそうなものシリーズ)
本日のお品物はこちら
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1972年に北海道で開催された冬季札幌オリンピックの記念コインです。
品位はK24で重さは60.3g。持つとズシっと感じる重さです。

表と裏のデザインはこんな感じ。
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そしてケースに書いてある文字と最後のお名前に注目。
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芸術家の岡本太郎さんのお名前が印字されております。「芸術は爆発だ!」などの数々の名言がありますが、この躍動感あるデザインはまさに芸術でね。でもこれをお金を出して買ってくるお客様を探すのはとても大変そうです。

 
現在、歴史的に見ても金が今までにない高値で取引されていおり、当店のこの品物の買取価格は約32万円!もし仮に5千円ほどの利益を出すために販売しようと思うと、カード手数料やインターネット販売手数料などを含めた値段設定は約35万円。貴重なものだと思うのでもちろん買ってくれる方がいるかもしれません。

ただ問題なのは24金なので相場の影響を直撃します。例えば今日(10月10日)、金価格が29円上昇しているのでこの在庫の金銭価値が1,750円上がりました!10月1日から今日までの10日間で24金の値段は110円上昇しております。つまり10日間持っていただけで6,600円も既に金銭価値があがってしまいました。持っているだけで儲かるなんてすごい事です。書いてて嬉しくなってしまいます。

もしかしたらもっと上がるかも。でもその逆もまたしかり!

明日の価値、1週間後の価値、一カ月後の価値は想像できません。5千円の利益を出すためにとか上で書いていますが、この素材の本質を考えると5千円程度の粗利設定では到底在庫として持てるお品物ではありませね。

以上でございます。

金 プラチナ の買取は仙台の鴫原質店まで!
もちろんお見積は無料です。



仙台 海の杜水族館

鴫原質店の弟さんです。

先日の休日日記でございます。
仙台海の杜水族館にしばらくぶりで行ってきました。
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この水族館の入場料は大人¥2,200ですが、年間パスポートが¥4,400という非常にお得な設定となっております。2015年のオープンから2年間はずっとこの年パスを購入し週末にかなりの頻度で行っておりましたが、年パスの有効期限が切れてからは一度も入館してません。年間パスポートを新しく購入したので1年間お世話になります。

見どころは沢山ありますが、イルカのショーがお勧め。
umi2umi2目の前でダイナミックに飛び回る大きなイルカさん達にはとても驚かされます。

新しく「リスのくに」というコーナーが新設されておりました。
umi3umi3手の届く目の前で可愛いリスを見る事ができとても癒されます。稀に人の肩などに登ってくることがあると係員が言っておりました。

こちらも新設?コーナーで2階の入り口広場で「真珠のアクセサリー」が販売されていました。
umi5umi5自分で貝から真珠を取り出しそれを持ち帰れるという斬新で素敵なサービスをしており(¥1,000)とても驚きです。ただ宝石で使われるような真ん丸の真珠が入っている可能性は少なそうですね。

 

しばらくぶりに訪問した水族館ですが数年前と同じ光景も見る事ができ心が癒されました。

この水族館の多くの生き物たちはいまはなき松島水族館から移住してきたものが多く、パンダイルカ(色分けイルカ)さんもその一員です。その松島水族館でのお話ですが、パンダイルカコーナーにいつも見かける男性がおりました。白黒いボールやイルカのぬいぐるみなど、持参したと思われるアイテムを水槽の中のイルカの目の前で動かしイルカとコミュニケーションをとっていたようです。もう何年前の事かは分かりませんが、松島水族館の年間パスポートを定期購入していた時期なので恐らく7・8年前だと思います。ただいつも必ずイルカコーナーにいたのでしっかりと覚えております。本当にいつも必ず見かけ、私の子供達はイルカおじさんとあだ名までつけています。

なんと!その方が海の杜水族館のイルカコーナーにいました!数年前と全く変わらず、色々なアイテムをもってイルカを愛でるように眺めております。きっと本当に大好きなでしょうね。没頭できることがあることが本当に羨ましい。

どうでもよい話ですが私は蟹が大好きです。
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なぜなのでしょう。見てて飽きませんから。

以上





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