HOME > スタッフブログ

スタッフブログ

はじめまして。こんにちは。
鴫原質店スタッフ Sです。

本日は私SもO田さんと同じく「おすすめジュエリー」のご紹介をしたいと思います。
ジュエリーは個人の好みが大きく分かれるものですので、年代が異なる私はもしからしらO田さんとは違った感じのジュエリー紹介になるかもしれませんね。

とはいえ、金性がどうとか、宝石(いし)のグレードがどうとか考えてしまうと、自分でも何がおすすめポイントなのかわからなくなってしまうのです。

そのため今回は、もうすぐクリスマスシーズンでもあり、自分の誕生日も近いので、今これをプレゼントしてもらえたら嬉しいな、というものをご紹介します。

実は何点かあるのですが、本日はまず1点目。プラチナのダイヤペンダントです。

ダイヤといえばラウンドブリリアントカットが一般的かもしれませんが、こちらはエメラルドカット。四角いシンプルなカットに心惹かれました。

ダイヤの重さは1.011カラット。目立つ傷もなくキレイですね。
お色は少し黄色がかってますが、しっかり鑑定書付きです。

お値段は、130000円。日頃の自分へのご褒美に、あるいはパートナーの方へのプレゼントにいかがでしょうか。

ヤフオクでも販売中ですので、ぜひチェックしてみてください!
(ヤフオクは送料と消費税分がプラスされます)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t607456464

なお、こちらのお品物は店頭とヤフオクのみで販売しております。



鴫原質店の弟さんです。
「質屋で使うアイテム紹介」のウォッチエキスパート2。

ここまでくるのに長くなりましたが本日よりテスターを使ってみましょう。
店頭で販売している商品(停止状態)のゼンマイを20回程度巻いてからテスターにのせます。
(=ゼンマイはいっぱい巻かないという意図です)

まずはROLEXの16234という腕時計からです。
当店の提携工房でオーバーホールと外装仕上げをしてから販売しているものです。

確認するのは主に下記3つの数字とグラフ。
日差 +8秒
振り角254
片振り0.1

日差は24時間でどの程度時間がずれるかを示します。この時計は1日で8秒進みます。
振り角はテンプが反復する角度ですが、よくゼンマイを巻いた状態で280位までがよい調整のようですね。時間が経って(ゼンマイの力が弱くなって)きたときに、この振り角がある一定の数値を示さないようではゼンマイなどに異常があることが多いです。その為、ゼンマイをよく巻いた状態と一定程度巻いた状態でテスターの数値を見ることも必要です。正しいのかどうかは分かりませんが、私はゼンマイを5~10回程度巻いた時の日差や振り角なども気にします。
片振りはアンクルの往復するタイミングのズレを数値化したもの。簡単にいうと「チック タック チック タック」の間隔のズレのようなイメージで数値は低いほど良いです。

オーバーホールをして各種調整も行っておりますので何も問題はありませんね。

 

続きましてROLEXの216570という腕時計です。
こちらは外装仕上げをした時に内部点検及び調整をしております。

日差 +8秒
振り角267
片振り0.2

こちらも簡単に言うと点検と調整をしているので問題ありません。
本来は色々な姿勢でこの数値をみていきますが整備されている時計ですのでどの姿勢でも問題ないので省きます。

 

ちなみに16234のゼンマイをさらにリューズ10回転分巻き上げると下記のようになります。
振り角が理想的な数値になり、日差が+6秒になり更に安定しました。

最後に1つ、着目したい点。(気が付きました?)
この整備された2つの時計の数値やグラフが本当に似ていること。

こちらの2点の時計は当店提携の時計工房で調整されました。その工房で調整されるものは大体の場合はこのような状態と数値になってきます。技師さんの理想と考え方で時計の調整も変わります。別の工房に出すこともありますがそんな時はこれとは違う調整がされてくることもあります。ちなみにこの2機種の波形を見ると振り角に若干の違いがありますが、ゼンマイの巻き具合で少し変化する数値ですしムーブメントも違う為、全く問題視しません。

 

時計の内部状況を数値として確認できるこのアイテム。
時計の買取の時も販売の時も非常に重要な役割をはたしていますね。
今回は整備された状態の良いものです。
次回からは問題ありの症状をご紹介したいと思います。
 
時計の修理/電池交却/販売/買取は仙台の鴫原質店へ
お見積は無料ですのでお気軽にご利用下さい。
本格的な修理は専門の時計工房で技術者がおこないます。



鴫原質店の弟さんです。
さて前回の質屋のアイテム紹介の続きです。
「ウォッチエキスパート2」の計測について。

ご興味のある方のみご覧ください。
興味が無い方は何も面白くありません。

 

<以下 説明書の丸写し>

【13.2 図形記録】

この図形記録は、2つのビートに要した時間を測り、この測定機に記録された公称数値と比較した数値を記録します。測定した数値がこの公称数値と一致していれば、点(ドット)が前のドット近くに液晶画面上では横に次々現れます。しかし、振動音が早かったり、遅れたりした場合は、公称数値と比較した差の分、点線が上又は下方向へと表示されます。

このドットの並びの図形は歩度以外に、例えばビートエラーやカンギ車の歯の具合も見ることができます。

 

【13.3 歩度偏差】

このほどのかたよりは、上記の2つのビート時間と公称数値のとの差を、2秒毎に積算し日差(秒/日)に交換し画面に表示されます。

 

【13.4 振り角】

振り角の計算は、パルスAとパルスCの間の時間を測定します。

この2つのパルスの間、テンプは決まった角度で回転します。これを拘束角と言い、時計ムーブメントの設計により決定されているため、パラメーターの測定項目をセットする必要があります。添付の振り角が大きい場合、この拘束角を通過する時間は短く、小さい場合は拘束角を通過するに必要な時間が長いことになります。

この結果、振り角は振動数と拘束角を考慮し、振動信号のパルスAとパルスBの間の時間で計算されます。WATCH EXPERT2は常に測定時間の振り角の平均値を計算します。

 

【13.5 片振り】
時計にビートエラーがある場合、時計のチックータックに要した時間、タックーチックに要した時間が異なることになります。そして、2秒毎に測定し平均値をスクリーンに表示します。

<ここまでで十分なので以上で終わります>

 

私個人の感想です。
「なるほどな~~~」と「そうなんだ~~~」といった感じです。
インターネットで調べて理屈説明をしているところなかったのでただ書いてみました。
簡単に言いますとこの機械にかけることで調整が必要な個所が分かるといったところでしょう。

私も勉強にもなったし知識も増えたけど、この更新は少し虚しさがあります。
専門分野への突入はブログ的にはやはり無理があるかも。
道具紹介でできるだけ終わったほうが楽しく読めますしすね。

さて次回からようやく実践です!
まだ続くんかい!?とか言われそうですね。
ハイそうです。あと3回くらいはこのお話です。

時計の修理/電池交却/販売/買取は仙台の鴫原質店へ
お見積は無料ですのでお気軽にご利用下さい。
本格的な修理は専門の時計工房で技術者がおこないます。





1 61 62 63 64 65 66 67 68 69 76

ページの先頭へ戻る