鴫原質店の弟さんです。
新年あけましておめでとうございます。元朝参りで「世界平和」を祈りに行きたかったのですが、娘様が流行り風邪にかかり、元旦と3日の両日に長蛇の列ができていた救急病院に通うなど、缶詰状態のお正月でした。世界平和も大切ですが、健康が最も大切であると認識させられた数日間です。いつ何が起きても不思議ではない年齢である事をより自覚し、日々大切に過ごしていこう!など、元日より考えさせられました。今年も引き続きブログを続けていこうと思いますが、題材に関しては、その時思う事をダラダラと書いていくだけなので、あくまでも個人の見解で、所詮はブログという事をご理解お願い申し上げます。尚、内容については見るに値しない事は自覚してますし、私程度の人間の思考回路で見えてる風景に関する私見なので、正解かどうかなど分かりません(※日々勉強です!)。
2025年の初回の更新は趣味の世界から妄想劇をパチパチ書きますが、大体の方はつまらない小難しいお話なので最初にお詫びします。物価を含め、様々な事に影響する為替(ドル円)は両国10年債利回の金利差に連動して動いてる状況に変化はなさそう。日本の10年債利回りが徐々に上昇してる点には注目です。全世界通貨の殆どがドルに対して下落してるのが現状で、2023年10頃も同じ状況だった。情報発信が多角化してる今、色んな方の意見が簡単に聞けるけど、【今現状は】この相関がしっかり確認できるので、じっと我慢の子で様子を見ていこう。通貨とこの金利相関関係が崩れたら、色々考えて行動しようと思ってます。【※チャートはいつものトレーディングビュー(こちら)から】
10月末の日銀決定会合議事録が12月24日に掲載されてました(こちら)ので、一部切り抜きさせて頂きます。私生活に凄く影響する事なので、是非、原文を読んで頂きたく、グーグル検索で「日銀 議事録」をググって下さい。凄く沢山の資料が掲載されており、学びの場にはもってこいです(※読んでも私には理解不能!)。10月のブログで何となく触れましたが、アメリカの急激な利下げの件が、10月末の会合でも議題にあがったようでした。ただこの話って、2カ月前の話なので情報的にもう古いかも。表面上は衰えを感じないアメリカ労働市場ではありますが、2月の年次修正は確認しときたいところで、今後も要観察かな。失業保険の継続受給者数が増えてるサインが意味するところを考えるけど、どうなんだろ。ただ、今はインフレ加速の可能性もあり、アメリカ様の長期金利の上昇が今月は続く可能もあるように思えてしまいます(涙)。そして、この件もまだまだ継続中で、先の事など多分誰にも分からない。
この部分はなんだか複雑な気分になりました。
世界中で利下げをする程度を模索する中、世界でたった一つ利上げを模索する稀有な日本という存在と、楓のように通貨価値が変わる円という通貨の流れについて、今後も考え続けよう。金利上げても円安過ぎても円高でも、必ずどこかに影響があるので、決断する方の考え方を理解するように勉強中。ただ、もう需給とかの話ではなく、2%の物価安定上昇だけを目的に動いているようにも見え(←個人の感想)、この文面の意図って凄く悩んでしまいます。政策が思う通りに動けばその分、私の握りしめている1万円の実質価値は下落するという現実が悲しく、そんで、インフレ下でリスク資産が上昇するのは理解したとして、数年後に必要な子供達の学童費用などをそこにぶち込める兵(つわもの)でもなく、そんな国民は多いのではないだろうか?。
日本の金利を決める会合で、こんな事が議論されてる事が面白いですが、これからの為替変動に影響する部分でもあります(※景気減速の政策金利低下)。
この点に関して、2023年にも米10年債が5%程度になっていた点を考えると、そこまでは上がっていきそうな可能性もあり、それを超える事もありうる?(※個人の感想)。そんで、アメリカ様がそれでも景気がよく、インフレ加速で景気拡大の時は、日本側は手詰まりで酷い円安の可能性はないのかしら?。私は頭がが悪いので、どうなるかなどさっぱり分かりませんが、国内が通貨安の後を追って金利高という循環になると、とても酷い事になりそうな気がするけど、何とかするんでしょ、キット!(※これを目指す可能性もあるし、短期金利上一定以上げられない?)。アメリカ様も高金利環境下で巡り巡って色んな債権の借換失敗で、多くの地方銀行から全てに波及する可能性もありそうだけど、何とかするんでしょ、キット!。もしそうなれば、超絶円高チャートが拝めそうだけど、それは悲惨な結末だし、やっぱり何とかするんでしょ、キット・・・。一体どうなるのかな~分からんゾ(汗)。
すっごく色々悩んでそうな植田先生達は、国内利上げに関して、一昨年は「チャレンジング」、昨年末は「1ノット」と、どのように受け取ればいいのかよく分からない言葉が面白いけど、はっきり言って何言ってるか私の脳みそ程度では理解不能です。12月の議事録を早く見たいと切望してますが、今月(1月)の会合では、米国経済の加速した時の話とか、大統領様の政策の話(日程的にまだかな?)とか、ヨーロッパの話とかでてないかな~など、小説のストーリーを先読み気分で楽しんでます。そもそも何故に議事録を2カ月も遅れて発表するんだ~~?。リアルタイム又は数日後だったら、個人が色々調べる必要もなくなるから、と~~っても楽なのにね。
今月も色々な経済指標の発表があって時間を多く費やしそうだけど、半分趣味の世界になりつつあるので楽しみだったりもします。向こうの議長様が、金融政策は物価安定目標のみを焦点にし、政府債務や財政赤字を考慮しないと明言してるのをユーチューブでみました。「米財政は持続不可能」との発言は、昨年も多くの関係者が発言してましたが、それに少し関連し、債務上限撤廃案を次期大統領様が繋ぎ法案の議案にしてたけど、議会は否決した!。この件は近々騒がしくなりそうなので、解決方法を含めて日々傍観していこうと思います。先ずは10日と17日の動きと、20日からは何がどうなっていくのだろうか。仕事にも色々影響しそうだし、特に将来の自分の生活に大きく影響すると考えているので、心して学んでいこうと思います。(※書いた後、固有名詞を部分的に外しました。)
年始から意味不明な妄想劇を繰り広げましたが、質屋丁稚が空想する夢物語の話であり、信憑性は1ミクロンもない事をご理解下さい。本日は以上でございます。