2019年10月09日
鴫原質店の弟さんです。
先日の休日日記でございます。
仙台海の杜水族館にしばらくぶりで行ってきました。
この水族館の入場料は大人¥2,200ですが、年間パスポートが¥4,400という非常にお得な設定となっております。2015年のオープンから2年間はずっとこの年パスを購入し週末にかなりの頻度で行っておりましたが、年パスの有効期限が切れてからは一度も入館してません。年間パスポートを新しく購入したので1年間お世話になります。
見どころは沢山ありますが、イルカのショーがお勧め。
目の前でダイナミックに飛び回る大きなイルカさん達にはとても驚かされます。
新しく「リスのくに」というコーナーが新設されておりました。
手の届く目の前で可愛いリスを見る事ができとても癒されます。稀に人の肩などに登ってくることがあると係員が言っておりました。
こちらも新設?コーナーで2階の入り口広場で「真珠のアクセサリー」が販売されていました。
自分で貝から真珠を取り出しそれを持ち帰れるという斬新で素敵なサービスをしており(¥1,000)とても驚きです。ただ宝石で使われるような真ん丸の真珠が入っている可能性は少なそうですね。
しばらくぶりに訪問した水族館ですが数年前と同じ光景も見る事ができ心が癒されました。
この水族館の多くの生き物たちはいまはなき松島水族館から移住してきたものが多く、パンダイルカ(色分けイルカ)さんもその一員です。その松島水族館でのお話ですが、パンダイルカコーナーにいつも見かける男性がおりました。白黒いボールやイルカのぬいぐるみなど、持参したと思われるアイテムを水槽の中のイルカの目の前で動かしイルカとコミュニケーションをとっていたようです。もう何年前の事かは分かりませんが、松島水族館の年間パスポートを定期購入していた時期なので恐らく7・8年前だと思います。ただいつも必ずイルカコーナーにいたのでしっかりと覚えております。本当にいつも必ず見かけ、私の子供達はイルカおじさんとあだ名までつけています。
なんと!その方が海の杜水族館のイルカコーナーにいました!数年前と全く変わらず、色々なアイテムをもってイルカを愛でるように眺めております。きっと本当に大好きなでしょうね。没頭できることがあることが本当に羨ましい。
どうでもよい話ですが私は蟹が大好きです。
なぜなのでしょう。見てて飽きませんから。
以上
2019年10月08日
鴫原です。
偶に家族で那須に行くことがあるのですが、車で那須を走っていると「雨の日でもOK!宝石さがし」のような看板を見かけます。
それを見る度に子供たちは「行きたい」と連呼するのですが、「天気の良い時に室内で遊ぶのはもったいないさ。雨が降っている時にこようね」といつもスルーしていました。
そして先日、久しぶりに那須に行ってきました。
生憎の雨でしたが子供たちにとっては恵みの雨、宝石さがしのチャンスです。
トレジャーストーンパーク
栃木県那須郡那須町高久丙123
ここには地下鉱山とクリスタルリバーの2種類があります。
・地下鉱山
3名で1,800円
地下鉱山に入っていくと自分達専用のエリアを与えられ、制限時間内で採掘し放題。5名まで同じエリアに入れるが採掘できるのは3名まで。
・クリスタルリバー
1名につき800円
人口の川に砂が敷き詰められその中に宝石が混ざっている。専門的な言葉でいうと漂砂鉱床。スコップで砂をすくって宝石を探す。こちらも制限時間内で採掘し放題。
地下鉱山にトライしようと受付に行くと180分待ち(!)なので待っている間にクリスタルリバーを挑戦してみては?と上手な営業にのせられどちらも試してみることにしました。
先ずはクリスタルリバーに挑戦です。
結構本格的な施設で驚きです。
制限時間は20分。子供はもちろんのこと大人も一心不乱に宝石を探します。
熱中しすぎて川に転落する人も(笑)
これだけの人が採掘をしているのであっという間になくなるのでは?と思ったのですがスタッフの方が定期的に宝石をばら撒き砂を均していきます。
熱中しているとあっという間に終了の呼び出しです。
ふるいにかけて砂を落とし、4人でこのくらい採れました。
興奮さめやらない子供たちは地下鉱山の順番待ちの間、外でひたすら何もない砂を掘っています。(笑)
そして地下鉱山の順番がきました。
ここから鉱山へと潜っていきます。
開始の合図と共に採掘開始です。
皆熱中しすぎて砂が中を飛び交います。
制限時間は12分ですがクリスタルリバーと比べると粒が大きく見つけやすいみたいです。おそらく与えられたエリアの宝石は全て採掘できたのかな?
受付でもらえるパンフレットには地下鉱山、クリスタルリバーで採掘可能な石が載っており、合成石だけではなくカルセドニー(メノウ)やクォーツ(水晶)等の天然石も混ざっています。
子供たちはこのパンフレットと自分の採った石と見比べると直ぐに宝石名を憶えてしまいます。
こういったことをきっかけに宝石に興味を持つ子供が増えてほしいですね。
道端に落ちている変わった石を拾っては『宝石拾った!』と大切に保管しているウチの子たちにとっては夢のような時間だったようです。
2019年10月05日
鴫原質店の弟さんです。
前回に続き第2回目はこちら。
1978年4月29日に発行された小判。
天皇陛下喜寿奉納記念特別発行「長寿招福小判」
オリジナルケース付き。
前回と同じでは?と思ってしまいますが、サイズが大きいものになり重さは52gあります。もちろん純金で造幣局のホールマーク入り。
表と裏のデザインはこんな感じです。
このお品物を楽天で販売しているお店があり、そこの商品画像をみると品位証明書なるものが実際にはあるようです。品位証明やシリアル番号なんかがあれば小売りのチャレンジをしてみてもいいのですが、真贋判定や目まぐるしく変化する金相場も影響してくるので小売り向きではないのかもしれません。
本日は以上です。
どうでもいい話ですが本日は子供の運動会です。後程仕事を少し抜けて見に行ってきます。
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もちろんお見積は無料です。