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質屋のスタッフブログ

Kid’sUS.LAND

鴫原質店の弟さんです。

7月14日の日曜日は雨だった為に室内施設で遊ぶところを探しました。
その結果、錦が丘のKid’sUS.LANDというところを見つけ初訪問です。

室内施設は大きく二つのエリアに分かれており、片方にはボールプールや滑り台などがある大型遊具が置かれております。
kis1kis1小さな子供達が走り回っておりました。

もう一つのエリアは古いアーケードゲームなどが置かれており全てお金を入れずに遊べるようになっております。
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その奥にはミニビリヤードやテーブルゲーム。(飾りのようなものです)
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その更に奥には卓球台があります。(30分遊びました!)
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カラオケも5ルームありました。(一応歌ってきました)
kis4kis4上の壁が空いているので隣で歌っている音が丸聞こえで少しドン引きです。

漫画本などもあり大人が時間を潰せるように配慮があります。
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なんでも間でも遊び放題の状況で入場料こんな感じ。
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大人の入場料が1日で518円。子供が3時間で1,058円、1日で1,382円。
安いか高いかは個人によりけりですが、私たちは3時間遊び続けることができました。下手に子連れでカラオケボックスなどに行くよりも、おのおのが好き勝手遊べるこのような場所の方がいいのではないかと感じます。

雨の日は行けるところも限られるので、また機会があれば行きたいところです。
ごみごみしていて人口密度も高いので好き嫌いは分かれますが、子育て中の方は是非1度行ってみてはいかがでしょう。小さな子供が走り回れる場所である事は間違いありませんので、少しお勧めします。



質屋のお昼ごはん

鴫原質店の弟さんです。

当店では働くすべての方にお昼ごはんの賄食がでます。思い出せば私が幼稚園の頃から続く鴫原質店の風習です。今は亡き祖父母、そして最愛の母がいたころは夕飯もお店で食べていましたが、父が亡くなった頃でしょうか?少し前から夕飯は各自自宅で食べるようになりました。昼飯は別に会社の強制ではありません。1時間の食事休憩をとる事も可能ですが、今のところ当店で働く方で休憩を選ぶ方はおりません。だって食費がうきますしね。

さて、なぜこんな話を書こうと思ったか。お昼頃に来られるお客様が「いい匂いがいつもするね」という方が多いから。なので7月8日からの1週間の賄食をご紹介します!一応家族が多いので健康に非常に気を使った食事を頂いております。
(この文面は7/8~7/13までちょこちょこと書いたものです)

7月8日月曜日はナポリタン
makanai2makanai2各自が勝手に好きなだけとり盛りつけますが出された姿はこんな感じ。
makanai1makanai1雑です!キャンプ場でよく見る光景です。でも野菜と麺の比率は約1:1の贅沢なナポリタンです。

7月9日火曜日はラーメン
makanai3makanai3これも私が勝手に好きなものを盛りつけましたが出された姿はこんな感じ。makanai4makanai4わかめともやしと豆苗とネギがたっぷり。基本的に野菜が多いです。鶏肉はいくら食べてもなくならないくらい用意してあります。バランスが非常に良さげ。

7月10日水曜日はラーメン
makanai5makanai5隣の龍華園というラーメン屋さんから各自好きなものをオーダー。私はロースタンメンというものを頂きました。生野菜は各自で勝手に好きなだけ食べて下さい。

 
7月11日木曜日はお蕎麦
makanai6makanai6昔から最もよく食べるお料理のお蕎麦。豆苗と豚肉が最初から入っており、そこに卵やネギを各自で勝手に入れます。いかとマイタケの天ぷらと豚肉のから揚げは食べ放題です。皆体系を気にするので揚げ物は必ず余ります。

 
7月12日金曜は豚丼と生野菜に大根の味噌汁
makanai7makanai7豚肉と玉ねぎを焼肉のタレで炒め、その上に海苔と豆苗でしょうか。とても美味しくお代わりしました。

 
7月13日土曜日はざる蕎麦とソーメンにから揚げと茹でた温野菜。
makanai8makanai8ワカメとみょうがとネギはお好みで。ちなみにから揚げやとんかつは台所で揚げております。
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今週は麺類が多かったですが、例え何を作ろうとも質の玄関の隣で料理をしているので、香りがそちらにいってしまいます。おいしい香りが漂う質屋さんがあってもいいのかな。

基本的におなか一杯食べられるお昼ごはんですが、八分目くらいでやめておきます。理由は太りたくない!ことと、腹いっぱいになると業務効率が非常に悪くなるから。12日のように好みの料理だとついつい食べ過ぎてしまいますが、その他は少なめでお願いすることが多いです。基本的に量が足りないという事はまずありません。余るくらい用意されており、余った場合は次回の食事で消費されます。

質屋のお昼ごはんなどと紹介しましたが、私は基本的にお昼ごはんを食べている時間は「10分」程度です。お客様が来たらすぐ対応したいのと電話の問い合わせもいつくるか分かりません。基本的に待っていることさえ仕事だと思っているので、このお昼ご飯は本当の意味での賄食なのでしょうね。私の休憩は1時間に1本程度吸うアイコスがあれば十分です。

ひとつ思いました。このネタあまり面白くないかもしれませんね。
手間もかからずシリーズ化できるか?などと思いましたが読んでもあまり得るものがないことに気が付きました。



キャッシュレス・消費者還元事業

鴫原質店の弟さんです。
今日は何となくニュースを見て思う事を書いてみます。
サクッと書くので間違いがあったらすみません。
そして素人的(個人的)な感想である事を先に申し上げます。

2019年10月1日以降の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、中小・小規模事業者様を対象に設備導入費用の補助や、キャッシュレス手段を使った取引に対しポイント還元や決済手数料を国が支援する制度が始まるそうです。

キャッシュレスで買い物をした店舗への補助の他、購入者へもかなりの特典があります。色々見てみましたが使った金額の5パーセント程度のポイントが還元されるようばので、このようなキャッシュレス決済を使えば、増税の影響どころかお得感さえあるのかもしれません。

ただ私は昔人なので不安ばかりを感じます。
今までの常識を国も交えて一斉に変化させようとしていること、〇〇ペイとつくものの多さ、そして普及しきった後の手数料の不透明さなど考えればきりがありません。特にこの手数料は〇〇ペイを提供する営利会社が決めることだと思うので、法的に明確なルールなども必要なのだと思います。

あまりに数が多い〇〇ペイというものの種類の限定や相互提携による利便性の向上も必要。でも思うに、利用者の利便性よりもこの電子決済の主導権争いが凄すぎて使いづらい。「楽天球場にいけば楽天ペイしか使えない」とかヤフーショッピングは「ペイペイで買えばポイント還元」とか。本当に根付くのかは私などには分かりませんが、日本を代表する大金持ちたちが徹底して将来への投資をして今後の世の中の常識を作っていくのでしょう。だから必ず変わっていくのだと思います。

この件でNTT東日本のホームページに書いてあるキャッシュレス化にともなう「コスト削減」の具体例がまた強烈です。
〇貨幣や紙幣の製造流通コスト削減
〇金融機関の窓口業務にかかるコスト削減
〇ATMの設置・管理に伴る現金輸送や監視コスト削減
〇レジ操作をするスタッフにかかるコスト削減
これってようするに誰かが従事している仕事です。電子化すれば人を使う必要がなくなるのでコストをカットできるということ。私は経済に関しては何も詳しくありませんが、キャッシュレス化で莫大な利益を出す方もいるのでしょう。他の仕事がなくなったとしても誰かが利益を出すのであれば、資本の分配方法や税制なども変えていかないと「使えるお金がない」人が増えるような気がしてなりません。

関連はしませんが、新生銀行グループが2019年6月21日に発表した「2019年サラリーマンのお小遣い調査」を見つけました。男性会社員の1か月あたりの平均小遣い額は3万6747円(前年比3089円減)1979年の調査開始以来2番目に低い金額。女性会社員は3万3269円(1585円減)と2014年以降最も低い額だそうです。これは世の中の景気の良し悪しや、一般のサラリーマン家庭の事情を示す数値だと思いますが、キャッシュレス化することでこの数値がどのように変化するのか?それとも全く影響がないのか?もしかしたらキャッシュレス化により職場そのものがなくなる人も多いのかもしれません。

脱線したのでもどします。
経済産業省のキャッシュレス化推進目標は今後10年間で、キャッシュレス決済比率を今の2割程度からその倍の4割を目指すということなので、実際にはさほど極端な変化があるわけではなさそうです。ただ今後の変化をみて、仕事ばかりではなく自分自身の生活も対応・順応していかなくてはと感じるばかりです。

数年後の質屋でものを預かったとき、対価のお金をこのような電子決済でお客様に渡すという時代がくるのかもしれませんね(⇒法律次第ですが・・・・)。

さっぱり話がまとまってませんが、「あ~怖い怖い(汗)」という個人的感想だけを言いたい感じです。





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