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質屋のスタッフブログ

金属価格と睨めっこ(このタイトル多いな)

鴫原質店の弟さんです。

色々なものが大きく値動きしてますが、チョイチョイ取り上げてきたシルバーに関連し、その後はゴールドについても触れてみます。シルバー価格に関しては昨年の今頃に書き始めたけど、短期的には下目線(哀)。シルバー価格のお絵描き3月13日に「どっちかな~」ってお絵描きしてたのがこちらで、17日頃に「上に抜ければいいな~」と状況を観察してました。尚、これは個人的な趣味で、トレビュ(こちら)で表示させてます。

3月16日の朝から18時51分までの値動きを記念撮影!。シルバー価格チャート自分の勉強用にと記録してただけなんだけど、話の流れ的に使います。札束の殴り合いで「売り方」の方が強い感じで、「これダメかも」と思った瞬間。この10分後くらいに価格は大きく動き出しました。銀の需要に関する美しい物語は多いけど、投資の本質が「利益を出す」ことにある以上、売った方が利益を出す可能性が強い場面であれば、売り方に皆が傾きやすい。

こんな状況でも金と銀の価格は仲良しで、少し「げんなり」してます。金と銀の価格推移チャート「おい!お前ら!!喧嘩別れしてくれてもいいんだぜ!」と叫びたい。立場的にはゴールドは上がって欲しい人間ですから。

余計な事に、この日限定で、為替も国内ゴールド価格の下落のお手伝い(涙)。金とドル円チャートこの瞬間は「う~ん」と思ったけど、すぐに円は下落していきます。金融決定会合の発表後の夜からの動きですが、何の力が働いたのでしょう(笑)。ただ、米国様の2年債利回りの上昇を見るに、現状の為替水準を維持してるのは、見えざる力の効果が多大にある事を実感させられます。

ゴールドも細かい部分を見ると、「売り」が入ってるようです。ゴールド詳細チャート情報発信ツールが多い中、色々な理由や今後の展望を多くの方が発信してくれますが、資金のポジション調整や、そこに売りを重ねてる気がするけど、事実は如何に?。1オンス3,700ドルとか、銀が40ドルになったら「金は?」とか、タラればも過去に書いてきたけど、欲しくて狙ってる人も多そう。どこで反発して上昇トレンドに戻るか、又は1980年代と同じようになるのか、多分誰も分からない。

多くの指標が凄い勢いで動いてるけど、影響力が強いのは実は各国の国債の利回り。今騒がれてるエネルギー価格はインフレ圧力になり、国債金利に上昇圧力をかける。それが色んなものに派生していくので、多くの指標に影響し調整が入ってる感じで、貴金属もその影響を間接的に受けてそう。そういえば、日米中央銀行会合が終わり、前回の私のようなど素人の疑問に対し、植田先生もパウエル議長も明確に回答してました(※記者さんナイス!)。エネルギ価格の上昇は一時的要因になるとの事で、直接的な金融政策の対象にはならないそうです。そして「先の事は分からない」というような言葉もありましたが、今の現状が続けば、大変な事になりそうで嫌だな(哀)。簡単に元に戻るという事はなさそうだし、色々と前進してる事もありそうだし、舵取りをしてる人の話は、真摯に耳を傾けていきたいところです。

以上(異常)でございます。



日銀の資料から「実質金利」のお勉強

鴫原質店の弟さんです。

今回は日銀の資料を使っての自主勉!。日銀の事は植田先生就任後からマジマジと観察するようになりましたが、前に自分が書いた事を読んでみると、その時の考えてる事が結構おもろい!。何も分かってない事がバレて恥をさらしてる一方で、「勉強の成果」を感じる事もあり、今後も学び続けて一歩づつ前進し続けたいところ。尚、今は「すごく恐ろしい状況」だけど、日銀の話のみに焦点を絞っていることを冒頭に記載させて頂きます。誰も興味がないと思われる・・・長く退屈な趣味の世界です(笑)。

2月26日の高田審議員の講演資料(こちら)から一部をお借りして色々考えてみます。ちゃんと「出所を記載すれば使っていい」と書いてありました!(笑)。実質金利のグラフ現状の短期金利(名目)は0.75%で、物価上昇率よりも金利は少ない数値なので、実質金利はマイナスの状況。一方で10年金利は2%を超えたので、日銀の年2%物価上昇目標を考えれば一応プラス圏。預金資産の価値の目減が長々と続きましたが、「物の値段が上がってる」のか「貨幣価値を下げている」のか、もう簡単には分からないところまで到達したのかもしれない。

日本の実質金利は世界最低水準!。主要国の実質金利最低水準の金利が良いか悪いかは立場によって大きく異なるが・・・。ただ、これが国内インフレを誘発してる原因でもあり、日銀のお仕事と方法論だと学びました。

数年前、名目の日米10年金利差で為替を鑑賞し、色々書き続けた事がありました。金利差が同じでも円安に向かっていく現象を眺めてたけど、今回のご指導ではその理由を説明してます。実質金利とドル円相場インフレを知らない世代(←私の事)が色々学び、実質金利を鑑賞し始めて早数か月。2022年からの急速な円安(対ドル)と実質金利の相関はなかなかのモノです。円インデックスを鑑賞し、インフレで実質金利が下がるタイミングで利上してたとこを鑑賞し書いてたけど、【内容は大体正解】で【見る部分は検討違い】でしたね。ただ昨年4月以降、相関を無視して円安になってる点は「実質金利以外」の要因で、どちらかというとお国の問題かね。種明かしをしながら手品をするような、貴重な講義だと思っております。

ご講義の後は自分で考える。トレビュ(こちら)で、「JPCPIーJP10Y」と「ドル円」を表示させてみた。実質金利とドル円相場なかなかの相関が見られ、今現状で「どちらの通貨を保有する方が得か」という理屈が、かなり為替に表れてるように見えてきます(※妄想かも)。米国様の指標を完全無視してもこの相関なので、とても興味深いな。ここに米国様の名目金利と実質金利を重ねて考えれば、色々と視野が広がりそうだけど、米国様はインフレ撃退中で、日本はインフレ促進中の状況。実質金利差が交差するときに為替がどう動くか観察したいところだが、現状の原油高での先行きはかなり不透明。というか・・・円は相当厳しい状況になった気がします。余談ですが、コツンと飛び出た青〇について少し「嫌味」を書いたけど、消しました事も書き加えとく!。

そして実質金利にも影響する物価のお話へ。国内の物価や生活感とも大きく関わる名目と実質のGDP推移が掲載されてました。実質GDPは僅かに成長してるから、上田先生達は「緩やかな回復基調」とのご説明です。GDP推移名目だけが大きく上昇してるところを見るに、販売数量やサービス量は大きく増えず、単価が上昇してる感じもある。為替が大きく円安に振れた2020年がインフレの起点なのは見た通りです。名目GDPが実質GDPよりも下回る場合が「デフレ」、名目GDPが実質GDPよりも上回る場合が「インフレ」、名目GDPはプラスだけど実質GDPがマイナスの場合は・・・?(哀)。名目GDPの上昇につられて実質GDPも上昇していくのが理想的な姿だけど、最後の4半期の実質GDP成長率が低かった(※3/10午後に修正発表がありました!)から、雲の上の方々は対応に迫られそうだ(←ここ関係なくなった?)。一応「小さく」付け加えると、名目GDP推移と日経平均株価の相関はかなり高いです。「ここまでは」トルコ(リラとイスタンブール指数)のゆっくりバージョンを思い浮かべていまいますが「これからは?」どうなっていくんだろう?。

前年比で物価の上昇率が下落したデータが掲載されてたけど、前年のエネルギー補助金も関係するし、コメとか食料価格の落ち着きもあるよね。下落するって数か月前に植田先生は言ってたけど、「為替の関係?」と勘違いする私はやはりアホだ。物価上昇率でなく、物価だと勘違いしてた・・・。これから更に物価高対策があるので、前年比上昇率は下がってくる可能性もある!、というのがこの時点(2月後半)での状況。CPIの推移物価上昇率が下がると、実質金利は上昇なので、僅かながらに円高(※対ドル)圧力になるという状況と整理するが、事態は急変しました(※中東の件)。日銀が見てる(と思われる)「コアコアCPIからガソリンや電気代も除外した物価上昇率」も理解しようと努めるけど、ここ数日の世界的流れを考えるに、エネルギー価格は軽視できるのだろうか?とアホな素人(※私)は少し心配。ま~そこは今まで通り政府のお仕事(給付or補助)なのだろうけど、足りそうですかね?。原油高について、今の米国メディアでは「Short-term pain,long-term gain」と徹底して報道されてるようですが、さて・・・どうなることやら?。

トレビュで「日本10年債利回り - 景気先行指数」を表示すると、「市場が予測する将来の金利(期待)」と「実際の景気サイクル(実態)」のズレを可視化できるらしい。じぇみ君(Gemini)があれば何でも簡単に知ることができる時代、興味さえあれば何でもできてしまうのが少し怖い。景気先行指数と金利の関係少し下がってきてるけど、景気予測に対して長期金利が抑えられている状態との事。日銀の金融緩和が強力に効いているか、又は、市場が将来の景気後退を察知して債券買いに動いているかのどちらかが濃厚だと「じぇみ君」が言っていました。この先行きが見えたらいいのにね・・・。国内で何をどうしようが、世界経済の話でもあるから、下がるときは下がるようです。

むだな話を元に戻し、実質金利についての再考を。原油価格の上昇が国内物価上昇につながれば、日本の実質金利は更に下がる(※金利が変わらない場合)ので、為替(対ドルのみ)は円安に動くという理屈と、更には貿易赤字拡大に繋がるので追撃の円安要因。ただ、速水副総裁の講演資料も見たけど、現状(2月末の話)で物価上昇率が下がってたとて、金利変更(利上)のスタンスは変更無しのように感じた(←私は!)ので、実質金利そのものの調整をする利上げの可能性があるように感じました。数年前と同じような資源高状況に、意図的かどうかは別として、当時より通貨安が進んでるから、為替の影響が物価に与える影響が大きく、日銀の動きが今まで以上に興味深いところです。決定会合は来週だけど、はよ植田先生の解説が聞きたい!。数か月後にあるかもしれない金利誘導目標変更の際に、為替の動きを確認して答え合わせをしようかしら。

【※尚、一般庶民が自己啓発で学んでるだけで、事実でないことも多く、平気で間違って訂正繰り返してます(笑)。それ以前に何故にこんなことに興味を持つのか時々不思議です。ただ実生活においては結構役立ちます。】

本日は異常でございます。



シルバー価格(ゴールド価格)、どうなるんだろう?

鴫原質店の弟さんです。

なんか最近、面白い事がないので、タイミング的に金属の話を(※最近金属の話しか書いてない?)。私自身があまり詳しくないのと、熱狂してる人が多いので、私見は避けて短くさせて頂きます。シルバー価格推移 興味深く観察してる「シルバー価格」が急落からその半分を取り戻す状況まで上がってました。半値戻しは何たらといいますが、さて・・・。一応、表示させて充てただけ(5秒程度の作業です)なので、位置が違うとか専門的な突っ込みは辞めてくださいね。熱い状況なのか寒い状況なのか、参加者以外は分からないかも。

シルバー急騰と暴落の時期について書いたことがあります。シルバー価格推移ペーパー(指数)と現物価格の価格乖離を1979年まで伸ばすと、何が起きたかは過去に書いたことが何度もあるので省かせて頂きます。今回は上下の波が最高潮のように見えるけど・・・、50年の歴史を表示させてるので、一か月なんて数ミリにも満たない期間で、今この瞬間が!という意図で書いてるつもりはありません。ただ、コメックス(先物市場)の3月限先物の通知日(2月27日)だけど、先物契約高に対して現物の在庫が圧倒的に足りない状況みたい。さて・・・どうなる?。

金(ゴールド)と銀(シルバー)はこのひと月間、なかなか仲良しな関係。シルバー価格推移どうなるかは分からないけど、銀価格が金価格にも影響する可能性はありそう。因みに「銀価格」は制度や常識を覆し、青天井の爆上げの可能性もあるので興味深い。なお、各産業界(※銀は全てのものに使うので)の方々も注目してる現状で、あの天才(イーロン何とか様)も「これはまずい」と呟いた事は有名な話です。この先どうなるかが分かれば、大金持ち確定なんだけどな~~。因みに全てトレーディングビュー(こちら)で表示させたものです。この先のチャートを示す道具なんかあればいいな~、千里眼とかほしいな~~(※アホな発想)。この関係は維持するのか、崩れるのかも重要だ。

仕事で一応「ゴールド」を扱ってるので、現状を少し深堀りしてみたけど、投資話をしてる訳ではない点をご理解ください。とはいえ、銀市場が週明けにどのような動きになるのか、少しの興味を持って鑑賞したいところです。大きな価格変動があればメディアでも取り上げられそうな予感もするし、なんもなきゃいいな~とは思うも、いつかは何か起こる状況にも(※個人的に)思えるので、観察して学ぶ事は今後の大きな経験になります。コメックス市場の「トラブル」に関しては国内メディアでも報道されてるので、ご興味あればお調べ下さいませ。さてさて、どうなるかね?。

本日は異常でございます。





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