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質屋ブログ

かわまちてらす閖上

鴫原質店の弟さんです。今回は3月7日の休日日記です。結果から言うとやっている事は、いつもと変わらずスポ少の送り迎えと幼児を遊ばせるだけなので、訪れた施設を合わせてご紹介します。

子供を体育館に置いてきた直ぐ後、荒浜海岸に立ち寄りました。毎年この時期、多くの方が海岸沿いにお参りにきます。仕事を休んででも3月11日14時46分に現地で黙とうを捧にくる方も多いですが、私は仕事を離れる訳にはいかないので来れる時にくるという感じです。荒浜海岸の風景幼少期の夏場に父に何度も連れてきてもらったこの砂浜は、海水浴場として一般開放されたことは震災以降ありません。「早く遊びにいこ~よ~」を連発する小さな子連れなので、物思いにふける暇もなく午前中に買ってきた花束とお線香をさらりと置いてきました。滞在時間は10分位ですが、ここに来た事に意味があると信じています。

事前に予定を組んでおり、この日は「かわまちてらす閖上」に初めて遊びにきました。(公式ホームページはこちらかわまちてらす閖上の町並みこちらは震災後に新しく造られた施設で、閖上の特産物や仙台を代表する食べ物などが沢山販売されています。とても多くの観光客の方がいたようで他県ナンバーの車が多く、駐車場に止めるのに30分もかかりました。軽自動車専用の駐車場が多すぎ!です(>_<:)。でも商店街の前に人が群がっている風景を見て少し嬉しくなります。

私たちの目的は買い物ではなくこちらの遊具!。大きな子供向けアスレチック遊具2019年に楽天さんがこちらに【寄付!】してくれたもので「子供アスレチック(仮称)」と呼ぶらしい。小さな子供向けに考えられて、安全性にも問題なくとってもいい遊び場です。マジ楽天ありがと~~~、本当に偉いと思うぞ。

不思議な偶然で、幼稚園児のクラスメイトが3人集結。子供達が遊ぶ風景こんな遠く離れた場所で奇跡的な出会があったのか、それともこの時期の行動パターンが同じだけか。いずれにせよ少ない時間でしたが、子供達はとても楽しそうに遊んでました。良かったね。

「お腹が空いた~」と遊ぶのをやめたのが15時位。その後は新しくできた施設の色々なところを見て回ります。新しくできた堤防からの風景新しく造られた堤防は閖上大橋と同じ高さに設定され、そこから見える景色も海風もとても素敵です。まだ風が少し冷たいですが、夏場はとてもいい時間が過ごせそうな予感。

テラス席が用意されておりお店で買ったものをこちらで頂けます。テラスでの食事お店の数も多くて何を食べていいかとても悩みました。結果的に私は海鮮丼を、幼児は「ゆりあげたこ焼き」を選択。この海鮮丼が500円、たこ焼き9個で600円だったかな?。日が傾いていて日陰になり海風も冷たく、温かいたこ焼きは神の味がしました。刺身はとっても冷え冷えでいいのか悪いのか。やっぱり温かい食べ物は幸せなのかもしれません。

食べている時、国土交通省の方(女性)から声をかけられアンケートに回答。ここに来た目的や人数、住まいなど簡単な内容でしたが、お礼(?)に閖上マップなるなものを頂きます。船着き場建築予定地今後の発展予定なども載っており、テラスの目の前に船着き場の建設が予定されているとか。それに伴い海と関連した遊び場への発展を目指すらしい。知らないうちにどんどん変化していきます。色々な方々が相当ご苦労されてきたのだと実感できました。

戻らないといけない時間になったので、少しだけ閖上の新しい街並みや施設などを眺めてきました。閖上の町並み次は黄色い〇の施設に遊びに行こう!と決めて帰路につきます。この黄色い〇で囲ったところは「名取市サイクルスポーツセンター」及び「名取ゆりあげ温泉 輪りんの宿」という新しく建てられた施設。宿泊もできる総合施設になっており温泉やレストランもあるようです。莫大な被災地であるここ閖上には、震災について多くの資料があり、それらを公開する専用の施設も建設されてます。10年前の傷跡も多くありますが、新しくできた街並みも施設も前に進んでいる事を実感できるものがとても多く、復興関連では見どころが盛りだくさんです。今後、もしかしたら宮城県を代表する観光地に発展していったりして!。私にはお手伝いできることなど殆どありませんが、多くの方々に来ていただけたらいいなと思いました。遠方の方も近所の方も、「かわまちてらす閖上」にお食事にでも行ってみて下さい。小さなことでも地域貢献になるかと思います。

本日は以上でございます。

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