質屋ブログ

鴫原質店の弟さんです。

4月15日月曜日、お店を閉めた後に社長とM君と私で親睦会という名のお食事会にお出かけ。
急遽決めたお店はこちら。

ホットペッパーで食べ飲み放題4,000円（税込）のお得感たっぷりのお店をその時の気分でチョイスしました。

入店すると中国人の店員さんに中国人のシェフさんが切り盛りしているようです。そして店内には中国人の4人組の方が食事をしておりました。結構本格的な感じかも。ランチが非常に興味深い値段設定で食いしん坊の私はいつかランチも食べたいなどと思ってしまいます。

システムもよく分からない中で取り合えずいっぱい飲んでいっぱい食べました(笑)

撮るのを忘れた料理も数種類ありましたが、この値段設定でコスパ高すぎ！という感じです。大皿のエビチリを３皿もお代わり注文して食べてしまいましたし、メニュー表の値段設定を見る限り絶対に食べ放題がお得です。だってエビチリ880円なのでそれだけで2,000円超えますから。角煮も春巻きもうめがったっす！

食べてる間に物、中国人の違うお客さん2名、一人で入店してきた日本人が2名いた他、奥の宴会場では11名の団体さんが楽しんでいたようです。結構な賑わいですがこの満足感では納得します。その後、食べ過ぎて気持ち悪いくらいの症状も皆感じていたので、2時間のラストオーダーを待たずに帰路につきます。こんな大人でいいのでしょうか（汗）

帰り道の事です。駅前を歩いているとやたらと外国人の方が目につきます。普段は職場と家の往復ばかりで外に出る機会が少ない私はこの光景が珍しくてたまりません。お花見の時もそうでしたが仙台という地方都市にさえこんなにも観光客がいることに驚きです。観光客だけではなく住んでいる方もどんどん増えているように思えます。コンビニエンスストアの店員さんも外国人の方が片言の日本語で働いています。東口のラーメン屋さんでも、慣れない手つきで箸を使い、金髪の外国人２名がラーメンと餃子を食べていました。その店の入り口にあった張り紙がこちらです。

「外国語メニューあります！」。数年前では想像もしなかった言葉ですが、この言葉がもしかしたら今のご時世では大事なキーワードなのかもしれませんね。環境に慣れていくことと適用していくことが大切です。しかし、ここまで海外需要に頼るような体系になっていくと円高に振れたら日本社会がとんでもない事になっていきそうで怖いですね。

取り合えず暇な時間が取れれば英会話スクールにでも通おうかしらと思う今日この頃です。