鴫原質店の弟さんです。
12月15日土曜日の仕事後にSendai光のページェント鑑賞をしてきました。
肌寒い夜にお子様を連れてのお出かけです。
このイベントは1983年の冬から始まり、今年で33回目の開催を向える仙台の冬を代表するお祭りで私も毎年見ております。仙台駅から続くアーケード街の最終地点の定禅寺通りというところで開催されている為、観光の方々は皆、仙台駅から続く商業地を通り抜けて会場へ向かうほか、その会場自体が東北を代表する飲み屋街である国分町のすぐそばにありますので、経済効果も高いお祭りなのではないかと思います。
(実際の費用などはもちろん不明です!)
実際に私もページェントを観たあとに国分町の居酒屋で食事をしようとしたのですがどこもかしこもいっぱいでした。人が多すぎて子連れで国分町の混んでいない細い道を歩きましたが、場所柄的にお酒が入っている方々も多く、子供の安全の為に抱きかかえていそいそとその場を離れました。
いつも思いますが、人の集まる場所に行くという事は、子供を喜ばせるつもりが逆に負担をかけてしまうことが多く今回も少し反省しております。
小さな子はラーメンが食べたいと言っており、そして相方は何かおいしいものと申します。
おなかすいた~という子供を連れて、色々なお店を覗きますがなかなかお店を決めることができず、結局は人が少ない仙台の東口まで歩いてきてしまいました。約40分間、約2キロの移動です。私が全部決めれば早いのですが困ったものです。
さて東口まで歩いた結果、東口のうまい鮨勘で食べることに決定。この系列のお店は国分町と一番町とアーケード街にもあり3店舗も通り過ぎたのに何故ここに決定したのかな?などとは言い出せません(苦笑)
まぁ~せっかく外に出たのでということもあり、私はビールを飲みながら子供に食事をさせました。
玉子焼きやフライドポテトやエビと茶碗蒸しをおいしいと言いながら食べてくれました。
茶わん蒸しはお代わりをするくらいおいしかったようです。
来てよかったとほっとした瞬間です。
皆さまお疲れ様でした。
来年もみれるといいですね。