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孵化した卵とカタツムリの赤ちゃん

鴫原質店の弟さんです。

凄くどうでもいい話ですが、少し面白かったので仕事を中断してブログを書いています。

【注意】カタツムリの拡大画像がでてきます。

※苦手な方はご遠慮ください。本文までの空白を大きく開けさせて頂きます。

昼食後の先程、社長夫人のペットである「カタツムリ」が産み落とした卵が孵化し、その子供達が元気に動いているという旨の話で事務所が盛り上がってました。虫かごの様子カタツムリがペットという時点でなかなかの趣味だと感心してしまいます。

上の画像の赤〇をつけた小さい物体が卵らしい。カタツムリの卵私はカタツムリの卵なんて初めて見たので何だか驚きです。っていうかカタツムリって卵を産むんですね。雄や雌といった性別がなく雌雄同体の生物で、たった一匹だけで増殖していくらしいです。

虫かごの中によ~~く見れば何やらニョキニョキとスローペースで動く物体がいます。生まれたてのカタツムリ長さが約3ミリなので、何かが動いているかもしれない程度にしか見えません。(※老眼っす!)

そんな小さな子供達を手づかみで餌(キャベツ)の上に出してくれました。キャベツの上のカタツムリ子供達は8匹いるらしい。手でつかんでも潰れないのも案外驚いてます。

ルーペで拡大して撮影してみます。カタツムリの赤ん坊赤ちゃんではありますが、言われてみればカタツムリという感じかな。こんなの外にいても見つけられる訳ないので、今まで見た事がないのでしょう。カタツムリという生物に興味はありませんが、小さな子供はどんな生物でも可愛く見えてしまうのが不思議です。

見せてもらう方としては珍しいだけですが、買主は本当に可愛がっている様子。餌のあげ方や飼育方法など几帳面に調べているようです。産卵したカタツムリはその後寿命が尽きてしまうらしく、今までペットにしていた親は大自然に返してあげるとか。この小さな子供達を大きくするのにどれくらいの期間がかかるか分かりませんが、楽しんで可愛がってるので、多くの子たちが大人になるまで育つかもしれませんね。個人的には「可愛い~~~」とはしゃいでる様子が「???」という思考回路ではありますが、そんな感覚が意味不明に凄い事のように思えてしまいます。人って色々と違うんだな~と心の中で頷いてしまいました。さて、仕事の続きをしようかな・・・。

本日は以上でございます。

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