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スタッフブログ

鴫原質店の弟さんです。

本日は質屋で使うアイテム紹介。
名も知らぬ拡大鏡を取り上げてみます。畳んだ拡大鏡の写真畳んだ拡大鏡の写真


通常は三つ折りでコンパクトに収納できますが、使う時はレンズが少し高い位置に上がり、ハンズフリーの状態で作業ができるアイデア商品です。開いた拡大鏡の写真開いた拡大鏡の写真

拡大率は調べようもないですが感覚的には3倍程度と思われます。開いた拡大鏡の倍率開いた拡大鏡の倍率

完全に手が空くことと、サクッと使用できるのが素晴らしい点。時計専用のキズミは装着するのにちょっと時間がかかりますし、また焦点距離が数センチの為、猫背でずっと作業をしないのに対して、こちらは普通の体制で細かい作業を可能にしてくれます。

ただ難点もあり、焦点距離が一番下ではなくレンズと底の中間位の為、何かしらの台を設置しなければ使い物になりません。ある意味で欠陥商品のような気もするが、使い方が悪いのかしら?

そんな理由からではありますが、使用することはあまりありません。は〇●ルーペの方が使用勝手は良さそうですね(笑)。

どこが質屋のアイテム?と言われそうです。でもね、机の中の滞在時間は非常に長く、昔から引き出しの中に入れてありますので結構愛着あるんですよ。なので質屋アイテムに認定してあげて頂きたいと思います。

本日は以上になります。

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こんにちは。鴫原質店の弟さんです。

本日、このブログをみて頂いたお客様にかなり遠方よりご来店頂き、そしてとても高価なお品物を買って頂きました。同じタイミングで買取見積6点と質預かり見積1件があった事、通販での販売が5点あったことなど全てが重なり、スタッフ全員バタバタとして、殆どお話する事ができませんでした。この場を借りてお詫びいたします。見て頂いている方々が「知りたい事」「興味がある事」など書いていきたいので、本当は私も色々と聞いてみたかったです。ご来店ありがとうございました。

さて、本日は9月11日の更新「昔のROLEXの保証書」の最後の方に書いていたけど削除した脱線事項に関して書いて見ます。

最近の市場状況でこそ、ROLEX などの人気モデルは店頭に出したらすぐ売れるので保証書の日付が新しいものは製造が新しいと容易に想像できますが、実際にある事項を絡めて、時計を買う時に重要な点をまとめてみます。

まず最初にこの保証書から読み取れる事を考えてみます。保証書の画像保証書の画像
詳しい説明は省きますが、2002年頃に製造された商品が2003年の2月に販売されたことが分かります。製造から販売までとても速いので何の問題も起きなかったと思われます。


次にこの保証書保証書の画像保証書の画像2006年頃に製造された商品が2007年の11月に販売された事が分かります。1年ちょっとなので、これも何の問題もなさそうです。

先の2件は流通が早かった為、恐らく購入された方には何の問題もなかった例です。そしてこれから紹介する2件が、皆さんに知って頂きたい実際にある事実です。

最初がコレ。保証書の画像保証書の画像この件は以前のブログ(こちら)に詳細を書いたことがあるものです。保証書から読み取れる事は、2006年頃製造の品物が2016年に新品として販売されている事。色々と品物には問題が見られましたことがリンクのブログで書かせて頂きました。

次の保証書は当店に最近入荷したタグホイヤーの保証書に関してです。保証書の画像保証書の画像
2018年3月に新品で購入されているのが分かります。そして、この時計にはもう一つこのようなものが付属されています。保証書の画像保証書の画像
これはメーカーで修理をした時にもらえるメンテナスカードのようですね。2018年6月19日、購入から3か月後に入院したようです。修理内容は注油を目的としたオーバーホールですね。展示期間が長いのか、最初から問題があったのか、はたまた使い方が悪かったのかは分かりませんが、色々なことを想像してしまいます。

現実的な話として、製造された時計がすぐに売れる訳がありません。店頭での滞在時間は必ずあるのです。一般的に自動巻きの時計は、3年から5年に一度オーバーホールをお勧めしますというのが、雑誌などでの今の常識だと思いますが、3年から5年くらいなら店頭で新品商品として陳列されているものはあるのかもしれませんし、もしかしたら・・・・・結構あるのかも?

ロレックスのランダムシリアル化は製造年数の推測を不可能にしてしまいました。そして2015年頃から、新品を購入した時の保証期間を2年から5年に延ばされております。これは売る側と買う側にとってとてもいい調整だったと思います。購入者が安心して購入できるメンテナンス体制と、このような事もある事を購入者全員が知っていることも大切なのかもしれません。

さて、それでは中古の時計に関してはどうでしょう?お店のスタンスにより保証期間は様々で、このことが販売値段にも実は影響してきます。

当店では現状1年保証で販売させて頂いておりますが、昔は3年保証で販売していた時もありました。「何で短くしたの?」と思う方が多いはずなので解説します。単純に、新品購入時の保証が2年しかないものを、中古製品で3年間の保証をつける事はものすごい事です。悪いものを販売している訳ではなく、3年に1度オーバーホールをするのが一般的なのに、3年間の動作保証をするのですから、販売価格にオーバーホール費用1回分を上乗せしないと販売の継続などできません。要するにお客様への安心と約束を前提に数万円高く販売するのです。

これは悪い事ではありません!商品価格が高くても「この店から買う」というお客様がいるということはむしろ良い事でしかなく、そのお店の力と信用なのですから。地域密着を目指すのであれば、この販売方法がベストだと今でも思います。

ところがネット販売が主流になる現在、同じモデルの場合はより安い方から売れる傾向があります。販売店名の事を気にするお客様も確かに多いですが、よりよい条件の物を選ぶことが当たり前になり、数万円高いという事はネットショッピング上で販売する上では障害でしかなくなりました。

さらに、特にROLEX に関してはこの10年間の相場上昇により、中古で買った値段よりも売れる値段が高くなり、メンテナンスをするというよりは売って違う時計を買うという文化が新しくできたように思います。販売前の点検とメンテナンスを行い、1年間の保証で安めの価格で販売するほうが、今の市場では回転率も上がり仕事としては成り立ちやすいのではないかと思います。

ベタ打ちの記事で思うままに書いているので、話が二転三転しますが、最後に時計を買う時に一番重要なことについてのまとめです。それは間違いなく「保証」だと私は思います。中身の状態の確認をしなけれ保証などつける事はできず、またその期間の長さは、お店側が最後まで対応してくれる期間なので、もちろん長いにこしたことはありません。

中古の時計の場合は、「値段」「商品の状態」「付属品」「お店(保証)」を中心に選んで頂ければよりよいお買い物ができるかと思います。オークションサイトで「ノークレームノーリターン」という売り方もありますが、安いと思って購入してもとんでもない修理代金が待っているという事も十分あるので注意が必要ですね。

今日の文面、長すぎました(-_-:)。これから写真撮影と画像加工を頑張ります!

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鴫原質店の弟さんです。

本日は、質屋で使うアイテムを紹介したいと思います。
最初にブログを書き始めたころ、特に書くことも見当たらないので、質屋で使っている道具の全てを一気に紹介するつもりだったのですが、珍しい道具や高価な道具が終わった頃から取り上げなくなってきました。

今後、新しい道具が入っててき紹介することもあると思いますが、既存の使用している道具をサクサクと紹介し(ブログを更新して)てひと段落させたいと思います。

本日の質屋で使うアイテムは時計の代替パーツです。


まずはこのピンから。 時計のピン時計のピン
時計のバンドやバックルを止める為に使用され、長さと太さが色々あります。一流ブランドの高級時計の場合は、それ専用のピンやネジが製造され使用されていますが、実売価格が安いものやこだわりがあまりないメーカーさんの時計では、大体このような汎用性のピンが使われています。

電池交換やベルト交換の際に、これらのパーツが腐食している場合などは、さらりと新しいパーツに変えるので結構な頻度で使用しています。

次にこのピン。 時計のピン時計のピン 時計のコマを固定するピンで、単価の安い量販モデルではこの形状のピンが大半で使われています。

最後に精密機械ネジセット。 ネジセットネジセット
ネジが古くなり腐食した場合など、ネジを回すだけで天井の工具穴が割れる事があります(ネジの回し方が悪いのではありません!)。そんなときの交換用に使重宝しています。正直言って、この交換パーツがあるのとないのでは時計を触れる覚悟が全然変わってきます。

このネジ袋には色々な長さや形と直径のものが揃っており、時にはネジ先端部分を削って丁度良いパーツに仕上げてから使うこともあります。あまり使わないものですが、本当に重宝しています。でも、50個のネジで2千円か~、いい値段ですな。

時計の備品の紹介でしたが、以前紹介したパッキンも含めると、時計には消耗品がとても多い事をご理解頂けたと思います。

時計備品の集合写真時計備品の集合写真
その為、大体の時計で使える汎用性分品が多くあり、修理やメンテナンスが簡単にできるようになってます。メーカーごとでパーツが違ったら本当に大変なことになりそうです!

因みに当店の店頭で2~3千円で綺麗めな中古の時計を売っていることがあります。結構すぐに売れてしまうので遭遇率は少ないと思いますが、外装を簡単に磨いて、このようなパーツを使ってメンテナンスをして、電池を替えて出しております。利益は私の時給を考えると全くありません。でも買っていくお客さんがいつも喜んでいること、定期的に探しに来てくれること、などもあり個人的な趣味で続けています。

以上

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